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資金計画の第三段階

2025.3.22

総予算を算出しそこからもろもろの経費を引けば、土地、家、外構にかけられるトータル予算が出るわけですが、ここからの振り分けに関してはあなたがどんな家を建てたいのか、そしてどこに住みたいかによって全く違ってきます。

 

それぞれに予算を振り分けていく作業を行う

例えば、土地の価格が1500万円の地域と2000万円の地域とでは、単純に家と外構にかけられる予算が500万円違ってきます。

また、家の面積が30坪の方と40坪の方では、家の価格が500万円ほど違ってくるため、土地にかけられる予算が500万円違ってくることになります。

そのため、住みたいとお考えの地域やどんな家にしたいのかなどを考慮しながら、土地、家、外構それぞれに予算を振り分けていくという作業を行っていきます。

では、仮に総予算が4800万円でもろもろの経費が300万円だと仮定して、残りの4500万円を土地、家、外構にそれぞれ振り分けするとなった場合、弊社ではどのようにしているのかについてお伝えしていきたいと思います。

 

✔️予算の振り分け方法

予算を振り分けるにあたって最初にお聞きすることが「どんな家を建てたいのか?」ということです。

平屋にしたいのか?2階建てにしたいのか?家の広さはどれくらいになりそうなのか?によって、探すべき土地の広さが違ってくるからです。

例えば、どうしても平屋が建てたいとして、必要なものをお聞きしていく限り、総施工面積が30坪ぐらいでおさまりそうだとしたら、55坪前後の土地を探していくといった感じです。

あるいは土地価格が高そうな地域であれば、土地面積を少しでも抑えるために一部を2階部分に持ってくることによって1階部分の面積を抑えるという感じです。

仮に1階部分が20坪ぐらいでおさまりそうなのであれば、45坪前後の土地を探していくといった感じですね。

ここまで分かれば家の予算が大体見えてくるので、予算の振り分けが出来るようになります。

 

予算の具体的な考え方

仮に総施工面積30坪の平屋の価格が、2500万円ぐらいになりそうだとしたら残り2000万円で土地を買い外構工事をすることになるので、土地に費やす予算が1900万円前後、外構に費やす予算が100万円前後、といった感じになります。

そして、土地の相場が40万円ほどする地域だと、55坪で探すと2200万円となり、200万円ほど予算オーバーしてしまうので、200万円予算を絞りながら土地探しをするといった感じです。

南向きの土地をあえて外したり、日当たりに少々難がありそうな土地に絞って探したり、新規分譲地ではない土地を探したりと、近隣に比べて価格が安く設定されていそうな土地を中心に行います。

外構に関しては、どんな家を建てるのかによって、予算の枠組みが大きく違ってきますが、弊社が建てる家は基本最低限の費用しか必要ありません。

間取りが分かりにくい弊社のお家は、プライバシーや防犯を担保するための余分な工事が一切必要ないし、外観が美しいことから華美な外構工事をする必要もないからです。

 

結論を申し上げると、予算の振り分けはどんな家を建てるのかによって違ってくるということです。

まずは自分がどんな家に住みたいのかを明確にしていただき、それに基づいて土地や外構の予算を決めていただければと思います。

とはいえ、自分自身でここまでやり切るのはかなり至難の技だと思うので、具体的に動き出す前に知っておきたいなーという方は、いつでもご相談いただければと思います。

 

 

田口

カテゴリ:資金計画
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